教室 T先生
本日も全長3時間のレッスン。
一度めの軽いバーをやった時点で汗かいたので、水曜日はバリエーションの練習はポアントでなくてもいいんだけど、まぁ練習したかったのではいてやりました。
今日は全体にあんまりニャンコ先生が脳内に遊びにきてくれなかったんで、踊ってる時にあんまり二マッと出来なかったんだけど、
なんとなく身体の使い方的には飲み込んできました。
えーっと。
ニャンコ先生をみるとよくイメージ出来たのは、
二足で立つのに脊椎と気持ちは上に上にするが、
肩に力は「全くいらなく」て、
どっかのブログで読んでこの表現だと思った「肩関節が溶けてなくなる感じ」かと。
子供が絵を書く船の一本マストの両側にひらひらと帆があるくらいな。
それ位に力はいらないくらいに解釈いたしまして。
そもそも私、猫さんの気持ちと身体の使い具合がヒトのそれよりよくわかるっていうのは、おかしな話ですが、
たぶんものを言わないうちの猫衆のボディランゲージを読むクセがついてるから伝わったんだと思います。
健康チェックに身体も沢山触るしね。
個人の理解力というか、イメージ力の問題なのだけど、
これで先生が言う腕は胸から動かすにちゃんと繋がりました。
普段の歩く姿勢も、こんなに楽でーかったのか~ってな具合。
ぜんぜんまだ肩に余計に力が入ってるんで、鋭意脱力してます。
ところで、前からそうなんだけど、わたしは大変褒められ弱いので、褒められるとグダグダになります…
なんか今日、皆によいよい言われてしまい。
いや、そんなコトは前回比であってバレエ的にはありえないですけど。
長年の悪い思考のクセで、それで急に疑問やら上手くやろうとするやらで集中がきれちゃうんだねえ。弱っ。
しかし、そもそもニャンコ先生とか猫又やら何かに乗り移られるくらいじゃないと、生身のオバちゃんにはピチピチなオーロラ姫とかはじめからキツイじゃん…
うーん……
もうなんでもいいから乗り移ってこいや~!!
※やる気、人(獣)柄重視
舞踊経験不問です。
iPhoneからの投稿