自分でも不思議でならない体の変化っぷり…
たぶんポアントやり出したのがキッカケで突然締まりだしたんですけど。
バレエシューズでなんとかでき始めたかな~♪と思っていたことが、ポアントだと足の裏の摩擦で踏ん張れないのでことごとくダメだしされるんですね。ぐはぁ!!
先生がダメだしするというより、過去の身体の記憶でまちがっているカタチがわかってとにかく気持ち悪いという。
基本的なご法度としては、
指曲げて猫が手招きするみたいな足先でのポアント立ち
膝曲がりでピケ
出っ尻というか、足の付け根をくぼませて立つ
犬のナントカみたいな上げ脚
ブラブラとかカマな足先
とかで。
これだけはアカン、昔ある程度はできたんだから出来ないはずはない!と必死になったら、脚はおろか腰から上が超スピードで鍛えられたっぽい。
もちろん全部できてるわけではないですけど。
つまり、意識だけでも効くということではないでしょうか。
とにかくバレエの身体の使い方って、美を追求するふりをして、恐ろしくトレーニングなのかと。
バレエやめた直後くらいの中学生のとき、学校のスポーツテストで背筋力を計るのがあったんだけど…。
バレエの都合、運動部には入れなかったし、体育の授業で鈍くさい、チビの私めでしたが、ぽいっと110キロ台出してて、係りの人に、ん?って顔されたのを覚えています。
上体そらしも足を押さえてくれるから楽勝で、さっさと頂点上げて待ってる感じだったです。レッスンだと自力で上まで上げてたからね。
ちなみにあの背筋テストはだいぶ前から腰が危険だからやらないらしいですね。
時代をかんじます……w
iPhoneからの投稿