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大人の再開バレエ日記

レッスンメモ 2011/04/24

通常のレッスンと発表会の練習

本日はバリエーションはやりにくいところをまず練習いたしまして。
気をつけることを沢山入荷しました。

以下備忘録 —-
パッセ、上げるのはいいが、爪先が浮いていることがあるのでちゃんと膝につける。前。
前アチチュードdeとんとん回りの時、上体落とさない。(傾けない?)

シソンヌ・フェルメの時の胸から上、腕を伸びやかに。(そもそもの飛んでる形もなんか悪い気がするので、もっと上に)

腕運び、へんなムラなくす。(脚の刻みに気を取られすぎてる現在)

うしろに脚を出してストゥニューのとき。
アテールに降りる時から、腕下の両脇で支えて上体を安定させる。(これはかなり効く)

アチチュード2回でターンのとき、上げた脚を下げて戻す時に集める意識をいれる。(戻す時もアンディオール!)

ランベルセのシャッセの踏み込みをもっと思い切りよく。(現在やっと足運びが音楽にあってきたところ)

オーロラ名物アラセゴンに上げてターン(なんてーの?)の時
表現としてや高く上げる方をとる人もいるけど、より安定してまわろうということで、上体は倒さずまっすぐに。脚は低くてよいので、アンディオール。
シャッセは軽く、クッペからパッセとおる感じで脚をあげる。(軸が保てて脚上げやすくなった)

—- 備忘録以上

ピケ・アンボアテ・アン・トゥールナン(←名前今調べた)→踏み込んでシェネ→ピケターンがなんか最近まえより安定してきまして。

そもそも、踏み込むときのカウントが合わなくてグダグダになってたんだけど。
練習何回か消化して、あーでもないかとちょっとカラダ動かして考えたらいい感じになりました。

こつこつ回数をこなせば誰でも少しずつ進化はあるということで…。
毎回全部をなおすのはどう考えても大変だから、ちっとずつ気をつけたいので、
できるだけ毎回なんとかして練習に出たいワタクシです。

ところで、今の私の上体はなにしても微動だにしないくらいカツっとしててw、でもその力が胸のところに溜まっているらしいので、頭の上と腕のほうと、その力を流し出していけるといいですねぇというお話でして。

なんか上に抜くのはニャンコ先生の「鳥!」って意識が遠くに向いているあの感じなんだろうなぁと思っているのですけど。
バレエの先生の言葉では、首の骨からつながる頭のてっぺんを上に。

そういえば、アゴが上がりすぎることはなくなってきてるようでして。
普段の姿勢を変えて首というかアゴを変に突き出さなくなったからかも…?
気がついたらアゴを引くとポニョって苦しそうだったアゴの下のお肉もなくなってました。いい具合じゃないでしょうか。

腕の方は、どうも手首から動いちゃいがちだけど、肘から。
肘を支えるには腕の下の胴体。
これは今日のオーロラの時も効果を感じたけど、肘を支える為に腕の下の脇から背中を締めると全身安定する気がします。

ちなみに今週は脇の筋肉に気づきが多くて、
歩いている時、お尻を力でいれこむのではなくて、ウエストの横から後ろの脇の筋肉を使うと骨盤が立つし脚がスルッと出るなと思いましたー。
そういうわけで、ここのところ歩くときに腰骨の上のほうから脚として動く感じがして、なんか楽です。