最初の教室は、
舞台が多く踊り心は鍛えられて楽しかったけれど、
理論的な教えがなくて体を痛めるタイプ。
先生は厳しいが、一体感がある。
移った次の教室は、
舞台より基本と理論を重視していたけど、
本部なので周りの皆がエリートで居心地が悪い。
先生は厳しいのは同じだが、
校長先生を除いてもっと冷たい感じ。
というか多分見捨てられてて
生徒ですら無かったのかも。
最後の記憶は「下手くそなデブ(普通体型)」っていう、
散々なところで終わっていたので、
今だって、下手だし体は動かないけど、あの頃よりいいんじゃないかという気すらする。