オープンクラス ポワント初級 H先生
先日のリベンジ
そんなにメラメラしてないけど、とりあえず普通にレッスンしてきました。
帰りにお茶したり、チャコット祭りに行ったり、お正月に当たった勝烈庵の特選トンカツお食事券を行使したり、色々やってきたら殆ど忘れちゃったんですが(^^;
ポワントで少し覚えている事を書きます。
・音の取り方
4拍子で、3カウントでエシャッペっていうとき。
音の取り方は2とおりで、4でプリエして123でエシャッペと、1でプリエして234でエシャッペをやりまして。
同様にパッセも。
これ前からH先生のレッスンでよくやっていて、1234にアクセントを「1にっ!34」のようにつけてカウントを言ってくれるんですが、私はターンウンとかウンターンとか頭の中で動きの単位を歌ってるwので、声聞いていると毎度かえってややこしくなっちゃう。
でもココに書いてみたらなんか分かったかも。良かった…
これをなんでしつこくやっているかというと、アップ(軽い)ダウン(重い)の音の取り方両方できないと、振り付け踊る時に困るよって話。
そう言われるまで、バレエに重い軽いの音取りっていう考え方ができる事に気付かなかった。(^^;
そういえばヒップホップとかでは「はいアァップ」だの、「ダウン、ダウン」とか声がかかって、交互に音取り練習しますね。
バレエの場合は、音取りはなんとなく自然に覚えた感じであんまりキッカケに注意した事はなかったのですが。
わからんけど、大人のクラスだから、やってくれているのかな?
ガムザッティVで最初の飛んでるとはアップでパッセのとこ(だっけ?)はダウンで両方あるじゃない?なんて話をしていました。
あと、アップでもダウンでもない中途半端な音取りはダメよ~とか。
まあ確かに…それはリズム音痴ですね。
・足の裏
バーつかまって一番のルルべアップの足慣らしをしたあとに、アキレス腱伸ばしのストレッチをしてたら「今ふくらはぎが痛い人は後ろに身体が行き過ぎ」との指摘。じゃもう一回~!で前に行く様にやってみたら確かにふくらはぎは痛くならなかった。
が、
その代わりに足の裏の痛い事!!
遅まきながら、足の裏に力が必要だという理由は、ココなのか?と。
ちょっと開眼しました。
半目ですけどね……