教室 通常のレッスンと発表会花のワルツの練習 T先生
今日も上に…とやってみたけど、またしてもまだらに眠くて時々ぼやんとしてみたり。
(レッスンの曲を子守唄にするなど)
色々な試みにちと焦ってみたり。
(およよ見られてるわ……)
レッスン仲間との挨拶のしゃべり声が大きくなりすぎたり。
(おばちゃん……)
さて、集中力が欠けるとろくなことはなく、
ポアント履く時になんかぼやっとしてたらしくて、薬指が重なってたっぽくて合間にはき直したり。
(足を入れる時は丁寧に真っ直ぐ入れないとだめじゃん)
花ワルでもなんか音楽が頭の中でとんで遅れ過ぎた時があったし。
先生の指示を理解していなかったり、なんか周りが見えてなかったり。
(マイペース炸裂!)
こんなんじゃいか~ん!!
レッスンが二日連続だと身体は柔らかくなってたりもするけど、おばちゃんよくやるよ(呆)って気もする。
火曜日のオープンに出なきゃいいんだけど、そうすると土曜日で同じで結局連続になるし、だったら火曜日のほうがポワントがデザートのフルコースでいいしなぁ……
(要するに貧乏性なのですね)
今はともかく、発表会が近くなったらちぃと考えなければ。
脚もほっておくわけにはいかないけど、
とりあえず上体で、これから気をつけたいのは、
その、アゴの意識が全然なかった時にある先生に言われたんだけど、あれこれ気にして、へんに力が入りすぎると、そもそもが上体にバレエの意識が足りないから「鶏ガラ」みたいな首wになるので。
(体力の無駄づかいも甚だしい)
今せっかく姿勢を修正しているので力がはいらないようにしないと。
まぁ基本ほど難しいから、気長にいきますけど。
いやほんと、例えるなら私の昔のバレエ経験で残ったものなんて新耐震基準前のものだから、古い建物はどかーん
と壊してしまいたいけど、思いのほか頑丈でそうもいかず、ちびちびリフォームしてるんです。
(勉強にせよ、バレエにせよ、同じ先生に習っていても個人の資質や飲み込み、やる気で出来上がる質は雲泥の差があるので、先生が悪いわけではないと思います。なんでも、とにかく続ることが一番重要かなぁと自分としてはそう悟りました。)
新しい基準で新築できる皆様!
基からじっくりしっかり建てれば素晴らしい建物になりますよ。きっと。
・バー
力み過ぎも多々あったなといった感じ。
あと、絵をうっかり見てたときがあった。
なんかムラがある。
2番の腕。手首の辺り、ここは上がらないと注意あり。
T先生の腕の説明。地球を抱えるイメージ。
結構これ好き(じゃあちゃんとやって……)
・センター
バーの最後からポアントを履いたら、
色んなミックスジュースがでてきた(暗号文)
足の裏にきた。
この位から頭が寝出して
腕まで気をつける事ができなかったり、
アダジオのとき、シューズの中の指が気になりイマイチ。
着地ばかり気にしたら
グランパディシャの飛び方がヒョコヒョコして
先生から注意。骨盤動き過ぎ。
普通に前にけり、後ろに上げて直ったみたい。
こんどはもうちょっと頑張りましょう。
・花ワル
全体への説明で、
振りのなかで止まって「見せる」、
でも、カチ、バタじゃなく滑らかに呼吸するように動くなど。
私には、
もっと上に。
自分から自分への指示は、
肩力まないで下げる。
上体リフォーム中で
またしても脚にあんまり記憶がないんだけど、
今日はあんまり一番とか通って動けてなかった気はする。
ふう。寝よう。