教室 通常レッスンと発表会の練習 T先生
今日は体調のわりにやることやれてスッキリした感じ。
あと、外反母趾の簡単なテーピングしてみました。
もう子供の頃からのもので、とくに痛いとかはないから放置していたけど、ルルべのときもっと親指が内に向かず真っ直ぐでいてくれれば、高いルルべでも骨に負担なく立ちやすいんじゃなかろうかーと思いまして。
バレエをやり直していなかったら気付かなかったと思いますが、
最近は裸足で指使って立つと、左足は親指がくの字にならず真っ直ぐのシルエットになります。
たぶん完全には無理かもしれないけど、案外治るんじゃないの?
右足は指使って立つと、親指が伸びても薬指あたりがねじれて曲がるので、股関節もおかしいし、そもそもが少々内股、だけあって、こちらのほうが重症っぽい。
でもバレエとそのストレッチと歩き方の改善で骨盤がいい感じになっただけで、ピップはみるみる7cmくらいダウンしたので、骨格改善は侮れないくさく、試してみる価値はありそうです。
ネットで調べたら効果が凄くありそうなややこしい固定方法もありましたけど、ごく簡単な、親指広げて足裏の縦のアーチつくって固定するテーピングで十分いけるみたい。
今日はそのままレッスンしたら、ルルべの時に足裏3点の、親指の下よりその隣の点が安定してよく感じて立ちやすいと思いました。
アテールは小指もよく踏めるし。
ちょっとこれ続けてみます。
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