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大人の再開バレエ日記

レッスンメモ 2011/02/15

オープンクラスH先生 (初中級+30分のポアント)

今日は集中はあんまりできてなかったかなぁ。
バランスがイマイチだったし。
でも少し集中できたセンターはそこそこ調子よかったかな。

なんで、あんまり細かい内容は覚えてません。

覚えていることは、

バー終わりの自由にやるリンバリングの時に、もも裏からお尻にかけてのストレッチをいく通りか教えてもらいました。

最近、ここのストレッチをサボってた…

ええと、要はお尻が固まり過ぎてるので、多分、もっと脚をアンディオールしやすくしたらって事からのストレッチの指導かな。

レッスン後にも、、
年末に受けた先生(いつもは曜日や時間が合わないので休みに試しに受けてみた)の指摘から腰のそりを強めに意識して直していたのですが、それがちょっとやり過ぎてタックイン気味でないの?っていう話をいただきまして。

お腹は引っ込めるけど、引き過ぎ&腰の後ろの意識がちょっと間違った方向にいっているらしくお尻がしまりすぎていると。

昔のバレエの指導は、まぁよくお尻閉めるって言い方ではあったんだけど~(そうですねーっていう前置き)

一番でルルべしてその上体のまま降りてきて~
そうそう、今のそのお腹の後ろの背中の感じで、と。
背中の中心線というより、両脇に近いラインがずいぶんと伸びるような状態でした。
ふーむー。

そう、年末の先生もちゃんとこれと同じことを言っていたのですけど、ちゃんと身につけるには、できるだけ同じ先生に度々修正してもらうことが有効ってことでしょうね。

今日の色々のご指摘を総合して解釈すると、
お腹の裏側の背中をもっと引き延ばせると良いね、
それをささえるのがアンディオールね、
って事でしょうか。

そういえば、
そんなにそもそもがでっちりってわけではないわよ、自由に動くのね。
って言われました。

まあ確かに、筋肉がほぐれてきたようです。
高校生になった位まではぺったんこ尻だったのに、でっちりの姿勢をし続けていたことでそうなったので。

バレエをやる前は寝る時に仰向けが息が詰まるくらい痛い感じで腰回りがカチンカチンだったのですが、そういえば最近仰向けで平気ですねえ。

経験者だか柔らかいと思われてるかもしれませんが、以前にストレッチで内ももをプチっとやった事があり、かなり慎重なので、バレエをするにはまだまだの柔軟性です。

昔の記憶に照らし合わせると、とくに脚を上げるとか、そういうのが自由にできる感じになるには、まだ色々固いのです。
なんで、へっぽこバレエです。

じれったいといえば、そうですが、

おばちゃんにもまだまだ少しずつ良くなる可能性がある訳で、長く続ける事が楽しみになります~。